160年前から開港している国際的な都市、横浜は2023年に再び国際的なイノベーションの拠点としての役割を果たします。Y-SHIPは、脱炭素、グリーンイノベーション(GX)など、これからの世界の都市のあり方を国内外のパートナーとともに考え、発信する横浜市が主催する国際的なコンベンションです。GREEN×EXPO 2027に向けて、グリーンイノベーションによる新しい社会のショーケースとして、持続可能な都市の姿を横浜から世界に力強く発信します。UNDPの駐日代表のハジアリッチ秀子は、Day1のテーマ「Open Port City」の“Africa's Growth & Business Session”*にて、基調講演及びパネルディスカッションに登壇予定です。

＜開催概要＞

日時：Day 1：11月14日（火）10:00 - 17:30  

　　　Day 2: 11月15日（水）10:00 - 18:00  

会場：パシフィコ横浜ノース

参加方法：会場 / オンライン（参加登録は以下）

参加費：無料

主催：横浜市

＜テーマ＞

1. Green Transformation
   オープンイノベーションによる社会課題の解決
   グリーンテック / モビリティ / サーキュラーエコノミー / ディープテック / エネルギー技術開発
2. Asia Smart City Conference
   カーボンニュートラルに向けたアジアの都市との連携
   都市間連携による持続可能な都市の発展 / 革新的な都市ソリューション
3. Open Port City
   住みやすく働きやすい、世界に開かれたビジネスハブ
   アフリカビジネス - TICAD9の開催都市として / ウクライナとの連帯
   WE LIVE YOKOHAMA - 誰もが住みやすい都市ヨコハマ
4. Y-SHIP Youth
   次世代を担う若者によるセッション
   アジアと横浜の大学生による共同研究発表 / 横浜市内高校生セッション

*＜プログラム「Open Port City」＞

Day 1 - Nov. 14 

13:00-13:30
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使による特別講演

15:45-17:15
Africa's Growth & Business Session
「躍動するアフリカと横浜　共に未来へ～アフリカの都市及び経済の発展と横浜～」

• 第一部：基調講演「横浜とアフリカ」（15:45 - 16:15）

「躍動するアフリカと横浜　共に未来へ　～アフリカの都市及び経済の発展と横浜～」をテーマとし、基調講演及びパネルディスカッションを行います。
アフリカの最新情報や、アフリカビジネスのグッドプラクティスを共有し、横浜の事業者にとってのビジネスチャンス拡大とアフリカの成長のWin×Winを目指します。

　　① 「TICADと横浜」 外務省 特命全権大使（アフリカ開発会議（TICAD）担当兼アフリカの角地域関連担当、国連安保理改革担当、安保理非常任理事国選挙担当） 清水信介氏

　　② 「アフリカの可能性」 国連開発計画（UNDP） 駐日代表 ハジアリッチ秀子

• 第二部：アフリカビジネスの実践事例、最新情報及び展望に関するパネル討論（16:30 - 17:15）

アフリカビジネスの最前線で活躍するパネリストにUNDP駐日代表のハジアリッチ秀子を加え、アフリカビジネスの実践事例や、最新情報、ポテンシャルについて、ディスカッションを展開します。
日頃アフリカでご活躍されている方々がリアルで横浜に集う、大変貴重な機会です。アフリカビジネスと同様に熱いセッションに是非ご期待ください。
 

Day 2 - Nov. 15 
14:45-15:15：We "LIVE" Yokohama
ビジネスと快適な生活拠点としての横浜の様々な魅力を語るパネルディスカッション

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横浜市HP