人間の安全保障を高めるレジリエンスの構築
人間の安全保障を高めるレジリエンスの構築
2025年6月10日
本書は、日本の支援を受けて実施されたUNDPネパールの「地域気候行動による人間の安全保障の強化(EHSCA)支援」プロジェクトの一環として作成されました。ネパール西部に位置するカルナリ州におけるコミュニティ主導の気候変動対策と長期的なレジリエンス構築の取り組みを紹介しています。
本プロジェクトは、UNDPと日本政府の強固なパートナーシップのもと、2023年3月から2024年12月まで実施されました。本プロジェクトは「人間の安全保障」の考え方に基づき、気候変動や災害リスクの軽減、そして長期的な適応力の向上を目指し、複数の分野にまたがる包括的なアプローチを取り入れました。地域住民の主体的かつ包摂的な参加を通じて、クリーンエネルギーの導入、気候適応型農業の推進、早期警報システムの整備、コミュニティ・インフラの強化、ならびに能力向上に向けた取り組みを支援し、生計の向上と地域のレジリエンス強化に貢献しました。
本書の日本語版公開により、気候変動へのレジリエンス強化と人間の安全保障に関する理解と協力の輪が広がることを目指しています。本プロジェクトを通じたストーリーをぜひご覧ください。