UNDPでは来年に控えているTICAD VIIの横浜開催に向けて日本国内でTICAD関係者及び関心のある団体・個人様の間でのネットワーキングと意見交換を支援させて頂くべく、先月より月例の対話イベントを開始いたしました。6月実施の第1回目のセッションには、外務省・経産省・財務省・JICA・JETRO・神奈川県庁・横浜市役所・アフリカ外交団・大学・NGO・世界銀行・アフリカ開発銀行、国連諸機関及び経団連、企業の方々、学生を含む100名の方にご参加頂きました。第一回目の内容についてはこちらをご覧ください。

今般、アフリカより来日しているイブラヒム・アッサン・マヤキNEPAD（アフリカ開発のための新パートナーシップ計画調整庁）長官をメイン・スピーカーとしてお迎えし「AFRI CONVERSE 特別編」をJICAと共催いたします。ニジェール出身であるマヤキ長官は、様々な大学で教鞭を執られた経験があり、97年～00年まで同国の首相を務められておりました。氏は、退任後も行政学のプロフェッショナルとして、ニジェールのみならず広くアフリカの発展に献身してこられました。

同特別編では「アフリカビジネスの課題と展望 –From Kaizen to Innovation–」をテーマにNEPADの経験と見解を共有頂き、会場の皆様の経験も織り交ぜた意見交換を行います。また、イベント後には同会場にて簡単なレセプションを予定しております。

【イベント詳細】
イベント名：AFRI-CONVERSE Special Edition [Doing Business in Africa: Challenges and Prospects –From Kaizen to Innovation-]
時　　　間：8月2日（木）　18:15-19:45　 対話セッション
　　　　　　　　　　　　　 20:00 -          レセプション
場　　　所：国連大学ビル1階（東京都渋谷区神宮前5-53-70）
言　　　語：英語
人　　　数：100名
参加　費用：無料
参加　登録：以下の登録サイトよりご登録願います（登録多数の場合はお断りする場合がございます）。
https://goo.gl/forms/YSrHX1AJCzypVnLi2