TICAD8 UNDP–アフリカ–日本 インパクト報告書

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TICAD8 UNDP–アフリカ–日本 インパクト報告書

2022年11月18日

新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックによる前例のない世界的な健康上の緊急事態と社会経済的影響、平和と安全に対する課題、気候変動による生活と食の安全に対する脅威など、地球規模で世界を揺るがす不測の課題にアフリカ大陸が直面したとき、日本の揺るぎない支援によってUNDPは、複合的な危機の中で脆弱な人々への必要な支援を継続、拡大することができました。

日本の支援により、UNDPは複合的な危機のさなかにある脆弱な人々に対して、新しく革新的な方法で、切望される支援を継続して提供し、その規模を拡大することができました。

このTICAD8 UNDP-アフリカ-日本インパクト報告書は、2019年から2021年の間に実施されたUNDPと日本のパートナーシップによるプロジェクトの概要と主要な成果を説明するものです。本報告書は、コロナ禍で包括的かつ多部門にわたる対応、その社会経済的影響への対応、強靭で包括的な社会の構築、平和と安定の促進、平和維持活動の支援、自由で民主的な選挙の推進と制度構築の5つのテーマにわたるプロジェクトから構成されています。

Document Type
Regions and Countries